LensTRUEに関するよくある質問

Q: LensTURE Systemにはどのような利点がありますか?
A:シフトレンズやテクニカルビューカメラを購入するよりも安く、三脚なしでの撮影が可能なため時間を節約できます。さらにオートフォーカスや自動露出を使用することができます。 3本のシフトレンズ(17mm、45mm、90mm)の購入には約600,000円の費用がかかりますが、LensTURE Systemは159,000円です。最高品質のレンズを使用することもできます。画像の処理工程において、非常に時間のかかる手動操作でのラインの修正が必要ないため時間を節約できます。この節約された時間を考慮すると、LensTURE Systemを購入することは価値のある投資となります。

Q: 手元にある標準的なRAWコンバーターLightroom、Photoshop、DXOなどは引き続き使用できますか?
A:いつものように使用できますが、写真のクロップや回転は行わないでください。16bitチャンネルのTIFF形式で写真をエクスポートします。 EXIFデータを削除してはいけません。 LensTRUE visualizerに画像をインポートして補正をします。お手持ちのRAWコンバータープログラムに写真を再度インポートし、それらをクロップしていつものように編集を行います。16bitチャンネルの写真はRAWファイルに何も制限はしません。後からホワイトバランスを調整したり、RAWコンバータプログラムのすべての機能を使用することができます。

それでも、LensTRUE visualizerで直接RAWファイルを開くことをお勧めします。これは、EXIFデータのすべてが利用可能な状態で保存できる確実な方法です。Macで写真を開くときのRAWコンバータは、AppleのプログラムApertureが使用しているのと同じものです。

Q: どのレンズとカメラがLensTRUE Systemに対応していますか?
A:こちらのリストをご覧ください。対応しているレンズとカメラが表示されます。

Q: 所有しているシフトレンズはこれからも必要ですか?
A:おそらく必要ありません。LensTRUEはどのようなレンズでも、実質的にシフトレンズにします。これにはズームレンズも含まれています。LensTRUE Systemとシフトレンズを組み合わせても重要な利点はありません。可動制限までシフトすると、シフトレンズの弱点である品質を低下を招きます。ソフトウェアにシフト量を入力する必要はありません。

Q: LensTRUEはデジタルチルト機能(シャインプルーフの原理)が可能ですか、シフト機能に制限はありますか?
A:チルト機能はありません。チルトシフトレンズを引き続き使用するか、大口径の広角レンズでシャープな写真を撮影し、レタッチソフトで画像の特定の部分にぼかしを作成してください。

Q: LensTRUE meterでは一度にどれくらいの写真を撮影することができますか?
A:LensTRUE meterは最大4000枚分の画像の傾斜角データを保存することができます。

Q: LensTRUE meterがセンサーと平行になるよう、カメラ底部へ正確に装着する必要がありますか?
A:より正確にLensTRUE meterをセンサーに対して平行に装着すれば、補正精度が高まります。お使いのカメラ下部の縁のラインへ合わせ装着してください。

Q: LensTRUE visualizerはどのようにして画像に属する記録データを認識させるのですか?
A:LensTRUE meterはUSBケーブルでコンピューターに接続されている時、コンピューターの時間設定と同期する時計が内蔵されています。 LensTRUE meterはケーブルでカメラのフラッシュシンクロソケットに接続します。撮影する度に記録が書き込まれます。すべての記録には時間情報が含まれています。独自に開発されたLensTURE visualizerソフトは、各画像を撮影した時間のインターバルを識別します。このようにして画像が記録に明確に割り当てられます。この方法とは別に、ファイル名インデックスを用いての識別方法、EXIFデータを用いての識別方法を環境設定で選択することができます。

Q: カメラにはどの程度のピクセル数が必要ですか?
A:LensTURE Systemは800万画素から正常に動作します。より高画素のほうが、画像の中で部分的に補間された箇所の品質の損失が少なくなります。約1600万画素から、端部分での品質の損失はほとんど目立たなくなります。

Q: どのくらいの角度まで上下にカメラを傾けることができますか?
A:上下方向にそれぞれ35度カメラを傾けることができます。それ以上の角度に傾けることも可能ですが、品質に多少の損失が伴います。

Q: LensTRUE Systemは建築写真や商品写真のカメラマンだけに有効なものですか?
A:いいえ、それだけではありません。既に光学方式のシフトレンズを使用している建築及び商品撮影のカメラマンにとってもLensTUREは有効なものですが、特に人物撮影に関してLensTRUE Systemは理にかなっています。ハシゴの上からの撮影位置で人物を撮っても、身体のプロポーションは人間の目に映ったように自然に再現されます。(LensTRUEの補正がない場合は、人物の脚が短くなってしまった状態で表現されます。)同様にローアングルからモデルを撮影した場合では、脚は長くきれいに表現されますが頭や顔はプロポーションが不均衡で小くなってしまいます。更なるLensTRUEの利点は、被写体を中央に構えるパースペクティブ撮影位置より外れた場所からの撮影でも、パースペクティブ補正を操作すると中央に正しく構えた画像を表現できることです。

Q: マニュアル操作で補正はできますか?
A:はい。例えば地上から撮影した超高層ビルを、ユーザーの好みに見えるようスライダーで補正具合を調整することができます。

Q: LensTRUE visualizerのWindows版は計画していますか?
A:はい、Windows版も計画しています。少し時間がかかりますので、現時点では明確な日付を発表できません。

Q: LensTRUE Systemは、Lightroomのようなレタッチソフトを用いたマニュアル操作での補正よりもどのようなことが優れていますか?
A:カメラを俯瞰させて撮影した場合、補正をする時に画像下部を拡げる必要があります。ほとんどの場合、補正をした画像下部は補正がされていない画像上部と関連づけて見るとあまりにも拡がってしまっています。この問題はLensTRUEのテクノロジーによって解決されます。傾斜角度が計測されているので、自動補正後の画像のプロポーションは正しく再現されます。この補正はLensTRUEチームによって開発された複雑な幾何学計算方式に基づいています。

Q: LensTRUE meterの下に三脚プレートやその他のアクセサリーを装着できますか?
A:LensTRUE meter固定するためのネジは1つの金属からできていて、底部に三脚用のネジ穴を備えています。これによりLensTRUE meterを三脚へ取り付けることができます。

Q: カメラのライブビューモードを使用することはできますか?
A:EOS 5Dのような多くのカメラはライブビューモードで使用する場合、PC同期プラグとホットシューの接触を誘発しません。このような場合ではLensTRUE Systemは傾斜角度データを記録しないでしょう。お手持ちのカメラでテストし、正常に動作するか御確認いただけますでしょうか。

Q: LensTRUE meterのオン・オフを切り替えることはできません。どうすればよいでしょうか?
A:おそらくLensTRUE meterのファームウェアがクラッシュしています。次の操作を行ってください:約2分間待ってからオン・オフをやり直してください。それでもLensTRUE meterのオン・オフを切り替えることができない場合は、ペーパークリップを曲げ拡げて、その先端をUSBソケットの傍にある穴に刺してリセットを行ってください。リセットボタンを押すとクリックをしたような感触があります。正しくリセットボタンを押せるように、斜めにクリップに刺す必要があるかもしれません。LensTRUE meterのファームウェアが起動するまで待ってください。これですべての機能が動作するはずです。

オペレーティングシステムで事前に取り出さずに、LensTRUE meterをコンピューターから外すとファームウェアがクラッシュすることがあります。 Macintoshコンピュータ上でLensTRUEメーターのアイコンをクリックして「コマンド+E」を入力するか、ゴミ箱にドラッグしてください。